みなさんこんにちは♫
普段セブンイレブンの100円コーヒー(レギュラーサイズ)買ってますが、ローソンで頼む時同じ感覚でレギュラーサイズを頼むとSサイズですねと言い直されてドキッとするぷりぷりです(°▽°)
(コンビニ業界統一してもらいたい。。)
さて、今回はお仕事編ですʕ•ᴥ•ʔ
効率が悪い人の業務をどう改善していくか。
実際に私の周りにもたくさんいますし、私の上司から見れば私に対して効率悪いやり方しやがって。と思っているかもしれません。
結論から言うと実は根本的解決は無理です笑
というより無理でした😭
もちろん人によりますが、このやり方でやってみてと言われてやったとしても、最終的には元のやり方に戻ります。
それもそうですよね。
考え方も異なればインプット、アウトプットの仕方も人によって異なるんですから笑
こいつ仕事遅いなーとか、なんで私の教えたとおりやらないんだよ等々イライラすることももちろんありました。
ではどうするか??
こちら側が変化するしかありません。
言い換えますと、こちら側がより一歩進んだ思考をしないとうまく導くことができないということです。
そもそも本来の目的ってなんだろう?と考えますと、効率改善してどうしてもらいたい?どうなってもらいたいかが目的でした。
直近のケースで説明しますと、効率悪いが故に他の業務に支障が出てきており、本来のやってもらいたい業務に中々着手できていない。
つまりは、『本来のやってもらいたい業務に腰据えてやってもらいたい』
これが目的です。
そこからはもうシンプルです♪
当人とお話し、現状の確認を行う。
確認するのは、行なっている業務の確認や業務の進め方。他にも周囲の状況等も確認します。
進め方の改善はアドバイス程度にしておき、上長がやるのは業務内容の割り振り、見直しを行う必要があります。
いざという時は本当にやるべきことなのか判断し、一つの業務を削るのも必要ですね。
すると不思議なことが起こりました。
当人は本来やるべき業務中心に進めることができ、業務を少し割り振った周囲からも特に不満は出ませんでした。
結果として売り上げも上がりましたし、自身を含める周囲のストレス等も減りました。
考え方を一つ進化させること、その人を信頼する前提で進めるとより良い効果が出るかもしれません。
ただし、ここで注意点です。
こちらが物事を進めたうえで、当人が本来やるべき業務をやらなかったらそれは論外です。
担当を外すかどうか一考したほうが良いかもしれません。。。
いずれにしても人を良く観察しておかないと正当な判断・指示は難しいですね。。